一か月が経ちいよいよお宮参りです。
しかしコロナ禍で結局2ヵ月半になるころ、ようやく腹帯をもらいに行った神社にお参りすることができました。
場所によっては、他の家族と一緒にとか厄除けの方も一緒という神社もありますが、そこは家族ごとにしてもらえるし、写真をとる場所まで設けてくださってて、安心してお宮参りが出来ました。
ところで、私もどのくらいお祝いを包んだらいいのかとか、何を準備した方がいいのかと悩みましたので、少しでも参考になったらと思い我が家で準備したものを書いていきますね。
目次
着物
まず着物(産着)がいるかいらないか、いるなら購入するかレンタルするかを選択するのですが、寒い時期ならやっぱりあったほうがいいと思い、いると選択し、購入するかレンタルするかは悩みましたね。
女の子なら七五三で使う方もいるようですが、男の子だったのでどうしようかと・・・。
結局、メルカリで検索しましたら、未使用で好みの柄が見つかったため購入いたしました。
こちらです。
ブルーで鷹と兜の絵柄です。
全体的に淡い絵柄で好みの着物だったので購入しました。
当日、珍しく孫が大泣きしたため、写真もそこそこに帰宅してしまったのが残念ですが、購入して良かったなぁと思っています。
購入をお考えのかたはこちらを見てください。
レンタルをお考えの方はこちらを見てください。
ベビードレス
着物は巻くだけなので、赤ちゃんにはべビードレスを着せることが多いですね。
夏のお宮参りは子供にも負担がかかるのでベビードレスだけという方も多いと思います。なのでベビードレスは購入される方が多いのではないでしょうか。
孫のベビードレスは、ママのウエディングドレスをリメイクして作ってもらいました。
とっても可愛い素敵なベビードレスでしたよ。
食事会
料理は当日バタバタするのでご近所で祝い膳を頼まれたり、お寿司とオードブル、赤飯と祝い鯛も用意されるご家庭が多いと思います。
個室を予約されて、お祝い膳を用意される方も多いですよね。
我が家はお寿司・赤飯・祝い鯛は購入しました。当日はお吸い物を作るぐらいで、前日に他の料理は作っておきました。
家族写真
やはりしっかり記念写真を残したいということで、写真館で撮られる方も多いですね。きれいに撮ってもらえますよね。
我が家も後日撮ってもらいに行きました。別の着物や可愛いベビードレスで撮ってもらいましたよ。
お宮参りの神社などに出張撮影をしてもらえる写真屋さんもあるようです。
ホテルからプロのカメラマンが来てくれるようです。興味がある祖父母の方はこちらを見てくださいね。
ちょっと高いですが、孫のために・・。
初穂料・お祝い金
初穂料 10,000円
お祝い金 10,000円
お紐銭 5,000円
を、用意しました。
お紐銭は最近されない方も多いですね。紐銭という言葉じたいを知らないという方も多いです。
元々そのような風習がないところもありますから、減ったということではないのかもしれません。
私が住んでるところでは、紐銭と一緒に熨斗扇子も用意するのですが、昔から売っていた店が閉まってて困っていました。しかし最近は便利ですね、ネットで購入することが出来たんです。
こちらです
![]() |
価格:550円 |
紐がついているので、のし袋も一緒に紐に通せばとても便利です。
まとめ
子供たちと相談の上、すべて決めていきました。我が家の場合、両家が出席することが出来なかったため、両家とも出席される場合は何事もバランスよく決めていけるようにしたいですね。